全国建設工事業国民健康保険組合

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全国建設工事業国民健康保険組合(全国で10万人の被保険者が加入している建設業者のための国民健康保険組合)
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新着情報

[2015/01/01] 
【建設業者の医療保険への加入問題について】

国は、建設産業において雇用・医療・年金保険について法定福利費を適正に負担しない事業所、すなわち社会保険未加入事業所が存在することから、この問題を解決すべく平成24年度から「経営事項審査における社会保険未加入事業所への評価の厳格化(減点幅の拡大)」、「建設業の許可に際しての社会保険加入状況の確認・指導」等の対策の強化に取り組んでいます。
一部組合員(事業主)の中には、既に健康保険被保険者適用除外の承認を受けて当組合に継続加入しているにもかかわらず、誤解により当組合を脱退して協会けんぽに移行するケースが見受けられますが、国の見解は以下の通りとなっておりますのでお間違えのないようにお願いします。
詳しくは、所属の支部・出張所へお問い合わせください。

 

(国の見解)
法人や常時5人以上の従業員を使用している事業者の医療保険は、本来、協会けんぽに加入しなければならないが、国民健康保険組合に従前から加入している個人事業主等が法人化した際、あるいは、常時使用する従業員が5人以上に増加した際に、健康保険被保険者適用除外の承認を受けている事業所については、医療保険は適法に加入しており、改めて協会けんぽに入りなおすことを求めるものではない。

詳しくは国土交通省関東地方整備局のホームページをご覧ください。

 

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