特定個人情報等の適正な取扱いへの取り組み
特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針
平成28年4月1日 「特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針」を制定しました。
特定個人情報保護評価(PIA)を実施しました
平成28年10月1日「特定個人情報保護評価(PIA)」を実施し、「基礎項目評価書」および「重点項目評価書」を個人情報保護委員会に提出しました。
「特定個人情報保護評価(PIA)」とは?
「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)」等により、マイナンバー(個人番号)を含む特定個人情報ファイルを保有しようとする又は保有する行政機関や地方公共団体等が、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを特定個人情報保護評価書により宣言するものです。
- ※「特定個人情報ファイル」とは、マイナンバー(個人番号)をその内容に含む個人情報ファイル(個人情報データベース)のことです。
「特定個人情報保護評価(PIA)」の目的は?
特定個人情報保護評価の目的は、事前対応による被保険者のプライバシー等の権利利益の侵害の未然防止と被保険者の信頼の確保です。
当国保の「特定個人情報保護評価(PIA)」
特定個人情報保護評価の詳細については、個人情報保護委員会のホームページ上でも、確認することができます。
変更履歴
平成29年3月31日
- 重点項目評価書
- Ⅱ 特定個人情報ファイルの概要
4 特定個人情報ファイルの取扱いの委託
委託事項3を追加した。 - 重点項目評価書
- Ⅲ リスク対策
4 特定個人情報ファイルの取扱いの委託
再委託先による特定個人情報ファイルの適切な取扱いの担保の選択肢を変更した。
4)再委託していない ⇒ 2)十分に行なっている
平成30年10月25日
- 重点項目評価書
- (別添2)変更箇所
令和1年6月1日
- 基礎項目評価書
- 変更箇所
- 重点項目評価書
- (別添2)変更箇所
令和2年5月1日
- 基礎項目評価書
- 変更箇所
- 重点項目評価書
- (別添2)変更箇所
令和5年4月1日
- 基礎項目評価書
- 変更箇所
- 重点項目評価書
- (別添2)変更箇所