全国建設工事業国民健康保険組合

全国建設工事業国民健康保険組合

全国建設工事業国民健康保険組合(全国で10万人の被保険者が加入している建設業者のための国民健康保険組合)
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予防接種補助

被保険者1人につき年度内(4月~3月)に1回、予防接種費用を補助しています。支部・出張所をとおして補助の申請をしていただくこととなりますので、詳しくは所属の支部・出張所にお問合せください。
予防接種終了後は、早めの申請をお願いいたします。

インフルエンザ予防接種

対象者 建設国保に加入している被保険者
補助内容 1人あたり最大2,500円実費補助
(12歳以下の方が2回接種した場合は5,000円を限度に実費補助)
手続き方法など
  • 10月より受付を開始します。
  • 市区町村等から補助を受けられる場合は、そちらが優先され、その補助を受けてもなお実費が生じる場合は申請できます。
  • 年度中に世帯で1回の申請となりますので、ご家族全員の予防接種終了後に申請してください。
  • 申請には「領収書(写)」の提出が必要となります。

肺炎球菌感染症予防接種

対象者 今年度中に誕生日が4月2日から翌年の4月1日までの65歳または70歳になる被保険者

令和6年度の補助対象者の生年月日
65歳・・・昭和34年4月2日から昭和35年4月1日生
70歳・・・昭和29年4月2日から昭和30年4月1日生
補助内容 1人あたり最大2,500円実費補助
手続き方法など
  • 市区町村等から補助を受けられる場合は、そちらが優先され、その補助を受けてもなお実費が生じる場合は申請できます。
  • 年度中に世帯で1回の申請となりますので、ご家族全員の予防接種終了後に申請してください。
  • 申請には「領収書(写)」の提出が必要となります。

帯状疱疹予防接種

対象者 接種時点で50歳以上の被保険者
補助内容 1人あたり最大2,500円実費補助
手続き方法など
  • 帯状疱疹のワクチンは、ビケン(1回接種)、シングリックス(2回接種)の2種類があり共に補助対象となります。
  • 市区町村等の補助によりシングリックスの1回目接種が2,500円を下回る場合、2回目接種と合算して2,500円まで補助対象となります。ただし2回目接種が年度内の場合に限ります。また、シングリックスの2回目接種が翌年度になった場合でも翌年度の補助対象外となります。
  • 市区町村等から補助を受けられる場合は、そちらが優先され、その補助を受けてもなお実費が生じる場合は申請できます。
  • 年度中に世帯で1回の申請となりますので、ご家族全員の予防接種終了後に申請してください。
  • 申請には「領収書(写)」の提出が必要となります。

補助申請をするときの注意事項

  • 当該年度接種分以外の補助申請はできません。
  • 医療機関が発行する領収書には、接種者の氏名・予防接種名・接種日・医療機関名・金額の記載と印なきものは無効と記載がある場合のみ医療機関の領収印が必要です。写しを添付する際は、記載内容が鮮明に写っている状態で提出してください。
  • 提出書類に不備があると、補助を受けることができない場合があります。

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